【枚葉紙】
四六判、菊判、A判、B判などに断裁された印刷用紙のことです。 |
【巻取紙】
長いまま巻き取ってロールになっている印刷用紙のことです。 |
【膜面】
製版フィルムで感光材料の感光膜が塗られている面のことです。 |
【増し刷り】
部数が足りず同じ版を使用して、再び印刷して部数を増やすことです。 |
【マスク】
製版工程で不要な部分を隠し、必要な部分だけ光をあてることです |
【マットPP】
ツヤを消して耐水性や変色を防ぐためにカタログなどの表紙をマットPPフィルムで圧着加工することです。 |
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【見返し】
表紙と本の中身をくっつけるために、表紙の裏側にはる用紙です。 |
【右綴じ】
本文を右にめくっていくことです。製本で綴じている方が(背)が右になっている印刷物です |
【ミシン】
用紙を切り取りやすくするために入れた破線のことです。 |
【見開き】
写真や図が1ページに収まらず2ページにまたがって収まっていることです。もしくは、本を開いて左右になっている2ページ分のことです。 |
【明朝体】
タテの線が太く、ヨコの線が細い書体の一つです。 |
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【無線とじ】
「背」を特殊な接着剤で固める製本様式の一つです。 |
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【目縮め】
ポジフィルム、ネガフィルムをそのまま縮小することです。 |
【目伸ばし】
ポジフィルム、ネガフィルムをそのまま拡大することです。 |
【面付け】
ページ順に版下やフィルムを貼り合わせることです。 |
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【モアレ】
網点、線が2枚以上重なると、スクリーン角度によって現れる幾何学模様のことです。 |
【目次】
書籍や雑誌などの本文の内容を示したものです。 |
【文字校正】
文字が間違っていないか文字を校正することです。 |
【モノクロ】
白黒、単色のことです。 |
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