【仕上がり寸法】
実際に印刷物(チラシ、書籍、冊子など)になる大きさのことです。 |
【仕上げ断ち】
印刷物を仕上がり寸法に断裁することです。 |
【CTP】
フィルム出力をしないで、そのままダイレクトに刷版するシステムのことです。 |
【しおり】
書籍などで「どこまで読んだか」分かるように目印にするための背についているヒモのことです。 |
【写植】
写真植字のことです。 |
【集版】
様々なフィルムを寄せ集めてレイアウトの指定に従って一枚のフィルムに仕上げることです。 |
【出校】
出来あがった校正紙を発注者に渡すことです。 |
【出張校正】
発注者が印刷会社に出向いて校正をすることです。 |
【上質紙】
白色度に優れた特徴を持ちます。コピー紙に近い質感で単色印刷に向いており、チラシや伝票などに多く使用されています。 |
【上製本】
表紙が厚い板紙で布などの素材でくるんでいる本のことです。 |
【初校】
一回目の校正のことです。 |
【書籍用紙】
しなやかな腰を備え、不透明性に優れ、明るく落ち着いた色調の特徴を持ちます。書籍や自費出版の本文などに多く使用されています。 |
【四六判】
B判よりやや大きいJIS規格外の用紙寸法です(788×1091)
もしくは四六判を32切した寸法130×190ミリです。 |
【白抜き】
文字の背景に色や写真が入っている場合に、その文字を見やすくするために白く抜くことです。 |
【白ふち文字】
文字の周りを白く抜いた文字です。 |
【白まど】
写真や図などの一部を白く抜いた箇所です。 |